総務という女子に人気のお仕事ですが、実は意外にも裏方の業務だけでなく、社外の方と接する場面なども多いもの。
そこで、今回は総務のお仕事をするにあたり必要な能力の二つ目、交渉力についてご紹介したいと思います。

総務のお仕事に必要な交渉する能力

人と交渉するお仕事、と言えば営業などを思い浮かべる方も多いと思うのですが、実は営業だけが交渉をしているわけでもありません。
意外にも総務・事務のお仕事であっても交渉することが必要になるパターンというものが実際には色々とあるのです。

そこで、今回は実際にはどういったシチュエーションが起こりえるのか、そのパターンと合わせてご紹介していこうと思います。

【例:社外におけるコスト関連の交渉】

総務のお仕事の中で外せないのがこういった交渉。
営業とはまた少し違った意味での交渉スキルが試されるのですが、ビジネスを行う上で肝になるのがこのような交渉の部分です。

発注、契約時などには、交渉する方の能力に応じて、企業体の営業利益となる部分がかなり変動することになるのです。
つまり、ここでうまく交渉を行うことができれば、適切に出費を抑えることができるため、よりよい条件で契約を行い、更に外部の方との信頼関係をうまく築くことができれば、かなり大きなコスト削減などにもなるでしょう。

そのため、巧みなコミュニケーションスキルは当然のこと、戦略的とも言える交渉術を身につけることも必要になってきます。
取引、交渉と言えば基本的には実質の数値をベースに話をするものというイメージがありますが、そういった部分だけでなく、お互いの信頼関係をもってして、交渉を狙うというのも、この仕事の魅力の一つなのです。

ある意味では、営業にもできないような交渉を、行うことが必要になる場合があるということですね。
細かい所で言えば、通常使用している備品の仕入れに関して、外部の方と交渉するということも、不況が続く昨今ではありえることでしょう。

ただ、営業のようにバリバリと値切り交渉をする、というようなイメージではありませんので、ご安心ください。

「雑務・サポート・帳簿関係・交渉」幅広くやりがいのある業務

基本的には社内の色々な雑務をこなしたり、うまく色々な業務が回るようにサポートを行うというのが総務のメインのお仕事になると思います。

帳簿関係で几帳面な仕事を任されるかと思えば、大胆に交渉することを余儀なくされることもある総務のお仕事ですが、メリハリがあり、実にやりがいのある業務だと言えるでしょう。